神戸市須磨区のパーソナルトレーニングジム『クラブショア』トレーナーの吉田です。
前回の投稿で、「糖質中毒」というワードが出てきましたが、それについて。
言葉の通り「糖質」には中毒性があるという事なのですが、そこが一番厄介というわけです。
「タバコ」や「アルコール」にもある中毒性ですが、「糖質」になると余計に厄介なのが前の2つに比べて問題視されにくい…
特にタバコなどは個人差もありますが
「身体に悪いしやめた方がいいかな〜、でもやめられないな〜…」
と喫煙者自身にも思われやすいですよね。
でも糖質はそう思って食べている人も少なければそもそも中毒性にも気付きにくい。
例えば「夜のアイス」
毎日日課になっていて、いざやめようと思ったら結構辛くて始めて気付く、「中毒になってるんじゃないか…」
といったこと、思い当たるのではないでしょうか。
このように「糖質中毒」が思い当たるようであれば、糖質制限という形で取り組む事をオススメします。
まぁ、この場合は糖質制限というよりも
摂りすぎているものを正常なバランスに修正する
という方が正解ですね。
そういう方はそれだけで身体を変えていける事でしょう。

糖質中毒はこの本の著者も問題視しています。